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銅造野点涼炉(近世:16–19世紀) 長い年月のなかで藁の色は深みを増し、編み目の緩みや擦れが素朴な表情を醸し出しています。用の痕跡がそのまま形となり、ひたむきな美を湛えた一品です。

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Description

長い年月のなかで藁の色は深みを増し、編み目の緩みや擦れが素朴な表情を醸し出しています。用の痕跡がそのまま形となり、ひたむきな美を湛えた一品です。

本品は近代(19~20世紀)に制作された銅製の茶合です。表面には細い線文が丁寧に刻まれ、古銅の深い色合いは煎茶の雰囲気があります。内底は緩やかな丸みを帯び、茶葉を適量納めやすい実用的な造りです。日々の茶席での使用はもちろん、茶箱に収めて携行する茶道具としてもおすすめです。他の茶器と組み合わせた写真も掲載しておりますので、ぜひご参照ください

さて、お歯黒のための液を入れた小壺をお歯黒壺と呼び、越前のものが名高く、豊富な片口で知られています。茶席では花入に転用されるなどし、鉄漿壺とも呼びます。

飴色に育った可愛らしい野点用の茶籠です。

盃として見立てられることの多い器形ですが、急須をおいて茶船にも程よい大きさです。

銅造野点涼炉(近世:16–19世紀) 長い年月のなかで藁の色は深みを増し、編み目の緩みや擦れが素朴な表情を醸し出しています。用の痕跡がそのまま形となり、ひたむきな美を湛えた一品です。1619

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